【送料無料】イスラム教再考 18億人が信仰する世界宗教の実相/飯山陽

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著者飯山陽(著)出版社育鵬社発行日2021年03月ISBN9784594087364ページ数279Pキーワードいすらむきようさいこうじゆうはちおくにんがしんこう イスラムキヨウサイコウジユウハチオクニンガシンコウ いいやま あかり イイヤマ アカリ9784594087364内容紹介多発する「過激派テロ」、「信教の自由」も「LGBT」も否定、「子供への体罰」や「児童婚」が蔓延、「女性の価値」は男性の半分……。

イスラム教は本当に異教徒に寛容で穏健な宗教なのか? 世界的に突出して偏向している日本の「通説」を検証することにより、「イスラム教のリアル」が見えてくる。

学者・メディアによってつくられた「常識」を問い直し、イスラム教徒とのあるべき共生の道筋を示す!【目次】はじめに—イスラム研究者が拡散させた「誤ったイスラム像」第一章 「イスラムは平和の宗教」か外務省「イスラム研究会」設立/ジハードは「聖戦」ではなく「努力」?/自爆攻撃は正当化されるか 他第二章 「イスラム教ではなくイスラームと呼ぶべき」か 日本のイスラム研究業界の「ルール」/「単なる宗教ではない」というイメージ戦略/政治信条やイデオロギーの投影の対象 他第三章 「イスラムは異教徒に寛容な宗教」か高校世界史の教科書にも描かれる「寛容さ」/異教徒は「殺すべき対象」/棄教者は死刑 他第四章 「イスラム過激派テロの原因は社会にある」か「イスラム主義との戦い」を宣言したフランス/イスラム過激派テロをアメリカのせいにする陰謀論者/テロの原因はイデオロギー自体にある 他第五章 「ヒジャーブはイスラム教徒女性の自由と解放の象徴」かヒジャーブは「サラリーマンのネクタイのようなもの」?/ヒジャーブ着用により女性は守られるか/異教徒の女性は性奴隷/ヨーロッパで続発するレイプ事件/ヒジャーブをしない自由も尊重されるべき 他第六章 「ほとんどのイスラム教徒は穏健派」かイスラム過激派を支持するイスラム教徒は少なくない/身体刑の執行を支持/信教の自由、表現の自由を否定/LGBTを否定/蔓延する子供への体罰・精神的虐待と児童婚/女性の価値は男性の半分/妻は夫に完全服従 他第七章 「イスラム教を怖いと思うのは差別」かイスラモフォビア(イスラム恐怖症)批判/イギリスで加速するイスラモフォビアへの法規制/日本でも広がる「イスラム教は怖い=差別」の風潮 他第八章 「飯山陽はヘイトを煽る差別主義者」か日本のイスラム研究業界の不文律/「ニセ学者」のレッテル/インターネット上の誹謗中傷/日本のイスラム研究者が本当に守りたいもの 他終 章 イスラム教を正しく理解するためにイスラム主義の台頭を許した西欧の「罪悪感」/ポリコレと多文化主義の見直し/「アブラハム合意」を歓迎しないのは誰か/日本のイスラム研究者とメディアが広めたウソからの脱却を 他※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次第1章 「イスラムは平和の宗教」か/第2章 「イスラム教ではなくイスラームと呼ぶべき」か/第3章 「イスラムは異教徒に寛容な宗教」か/第4章 「イスラム過激派テロの原因は社会にある」か/第5章 「ヒジャーブはイスラム教徒女性の自由と解放の象徴」か/第6章 「ほとんどのイスラム教徒は穏健派」か/第7章 「イスラム教を怖いと思うのは差別」か/第8章 「飯山陽はヘイトを煽る差別主義者」か/終章 イスラム教を正しく理解するために



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